緑茶をあまり飲まないかたは
「新茶?何それ?美味しいの?」ってな感じですよね?
【新茶】とは冬に栄養を蓄えたお茶の木が
4月~5月に伸びてきたところで新芽と葉を積んで
緑茶にしたものをいいます。
「茶摘み」って聞いたことありませんか?
なんか新茶シーズンに田舎臭い格好した人が
茶畑で葉を積んでる映像とか流れるとおもうんですけど。
ではなぜ新茶が美味しいのか?というと
冬に栄養を蓄えたお茶の木の新芽でつくられる新茶には、
旨味成分である「テアニン」の含有量が1年で最も多くなるといわれているからです。
そして爽やかでふくよかな新緑の香りが
緑茶ファンにはたまらないのです。
たまに「雑草のニオイ」っていう人ますけど、なんと失礼な!
そして新茶は桜の開花などと同じように
南の暖かい地域から新芽がでるため
京都茶の蔵(井六園)では鹿児島県産の
知覧新茶も取扱い、いち早く新茶をお届けしています。
そして毎年5月中旬には宇治茶ブランドによる
伝統ブレンド技術によって茶師が厳選した
宇治新茶も販売開始しております。
2021年の宇治新茶を是非ご賞味ください。
(知覧新茶もございます♪)
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