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京都茶の蔵ブログ

お歳暮に人気の「名品シリーズ」(玉露と煎茶)をご紹介します

2021年11月9日 カテゴリー:商品の紹介

こんにちは!

早いもので11月に入りました。今年もあと2ヶ月ですね!

お歳暮・クリスマスと、ギフトを贈る季節が近づいてきているので、

今日はお歳暮に人気の

名品シリーズ 玉露と煎茶をご紹介します。

ギフトといえば、ハムやビール、洋菓子、フルーツ、カタログギフトなどがよく贈られると思いますが、みなさんは何をもらうと嬉しいですか?

カタログギフトだと贈られた方に選ぶ楽しみがあるのはいいですが、ちょっとそっけないような気もします(私の主観です(^^;)

食べ物だと好き嫌いはあるし、健康志向が強まる昨今、お酒を贈るのもちょっと気おくれします。

お茶だと健康にいいし、贈る側が選んだ感じも出るし、高級感もあるのでぴったりだと思います!(大絶賛(;'∀')

若い方だととくに、ギフトにお茶を選ばれる方が少ないようなので、差別化できると思いますよ(^▽^)/

名品シリーズ 玉露と煎茶

玉露は、新芽の頃、茶園に覆いをかけて直射日光を遮り作られた緑茶の最高級品のことをいいます。
舌の上でころがるまろやかな甘みとうまみが特徴です。

60℃くらいのお湯で淹れるのがポイントです!

急須のふたをして100秒~120秒待ちましょう。

<美味しい玉露の淹れ方>

煎茶は、覆いをせずに生育された新芽を摘んで蒸したあと、揉みながら乾燥させて作られています。
日本茶の消費量の約80%を占める、さわやかな香りと旨み、渋みのバランスのとれた、日本茶 (緑茶)の代表格です。

美味しい上煎茶の淹れ方は、70℃くらいの温度のお湯で、
急須のふたをして約60秒待ちます。
(通常の煎茶は80℃~90℃)

<美味しい上煎茶の淹れ方>

お歳暮を贈る時期

お歳暮は本来、12月13日から20日の間に贈るものとされているようです。

お歳暮も地域によって若干の差があり、関東地方では11月末に贈ることも増えているそうです。

ですが、12月の初旬から25日頃までに届くよう手配をすれば間違いないようです。

お歳暮を贈りそびれた場合は、のしを「御年賀」として、関東地方では1月7日まで、関西地方では1月15日までに贈ると良いでしょう。

この時期も過ぎた場合は、立春(2月4日頃)までに「寒中御見舞」として贈りましょう!

今日紹介した、名品シリーズ 玉露と煎茶以外にも着物シリーズなど、ギフトもいろいろ取り揃えております。

こちらからご購入いただけますので、よろしくお願いします!

公式HP

https://www.irokuen-shop.jp/SHOP/147976/list.html

楽天市場

https://item.rakuten.co.jp/irokuen/c/0000000108/