お茶どん兵衛、食べ比べしてみた！

３年くらい前に、流行した「特茶どん兵衛」ってご存知ですか？

「特茶どん兵衛」とは、お湯の代わりに【サントリー伊右衛門特茶】を注いで作るというものです。

中居正広さんのＴＶ番組『なかい君の学スイッチ』で紹介され、一時話題になりました。

今日は、特茶ではなく、【京都茶の蔵】の煎茶、玄米茶、ほうじ茶で作って、食べ比べをしてみました！

作り方は、附属のスープ（粉）は８割ほど入れ、

お湯の代わりにお茶を入れると完成です。

①煎茶どん兵衛

こちらはだいぶ煎茶の主張が強かったです。スープ、出汁の味や香りよりも、緑茶の味、苦みが気になってしまいます。。

一緒に試食したスタッフには「僕、カテキンだよ！」という声が聞こえたそうです。

スープをたっぷり吸ったおあげさんからも、緑茶の主張がすごいようです。

②玄米茶どん兵衛

私は、３つのお茶どん兵衛の中では、玄米茶どん兵衛が好きです。ですが、玄米茶どん兵衛とほうじ茶どん兵衛で、人によって好みが別れるところです。

おかきのような香ばしい香りが好きなので、おいしかったです。スープの色味が緑がかって、少し見た目のおいしさは減ってしまってますが、お味は大丈夫ですよ！

玄米茶が好きな方は、玄米茶どん兵衛がオススメです(^▽^)

③ほうじ茶どん兵衛

ちまたでは、このほうじ茶どん兵衛が一番ウマいと評判です。一緒に試食したスタッフもほうじ茶どん兵衛が一番おいしいと言っていました！

スープの色も茶色で、元のスープの色味を邪魔しておらず、いい感じでした。

スープをすったおあげさんも、おいしく仕上がっていました。

お茶どん兵衛、お試しあれ＼(^o^)／

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京都茶乃蔵は「宇治茶」を中心に煎茶、ほうじ茶、玉露、抹茶を取り扱っております。創業文政元年から200余年、京都の伝統と雅を守る京都茶の蔵の銘茶を一度ご賞味ください。