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京都茶の蔵ブログ

お茶ファン待望の宇治新茶2021年

2021年5月17日 カテゴリー:商品の紹介

緑茶をあまり飲まないかたは

「新茶?何それ?美味しいの?」ってな感じですよね?

【新茶】とは冬に栄養を蓄えたお茶の木が

4月~5月に伸びてきたところで新芽と葉を積んで

緑茶にしたものをいいます。

「茶摘み」って聞いたことありませんか?

なんか新茶シーズンに田舎臭い格好した人が

茶畑で葉を積んでる映像とか流れるとおもうんですけど。

ではなぜ新茶が美味しいのか?というと

冬に栄養を蓄えたお茶の木の新芽でつくられる新茶には、

旨味成分である「テアニン」の含有量が1年で最も多くなるといわれているからです。

そして爽やかでふくよかな新緑の香り

緑茶ファンにはたまらないのです。

たまに「雑草のニオイ」っていう人ますけど、なんと失礼な!

そして新茶は桜の開花などと同じように

南の暖かい地域から新芽がでるため

京都茶の蔵(井六園)では鹿児島県産の

知覧新茶も取扱い、いち早く新茶をお届けしています。

そして毎年5月中旬には宇治茶ブランドによる

伝統ブレンド技術によって茶師が厳選した

宇治新茶も販売開始しております。

2021年の宇治新茶を是非ご賞味ください。

(知覧新茶もございます♪)

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