緑茶のカテキンがコロナウィルスの感染濃緑を低下させる
不活性化の効果があると京都府医科大学が2016年6月15日に発表しました。
どうやらお茶を飲んだだけではカテキンは血液中にほとんど
吸収されないので、全身への効果は期待できないようです。
が、口内のウイルスの感染能力を抑える効果は
期待できるとのことです。
松田教授の話では「お茶を10秒ほど口に含んでから飲むことで
飛沫感染が少なくなり、集団感染を減らす可能性がある」そうです。
私も今日からお茶を飲むときは
口の中で10秒間味わってから飲み込むことにします。
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