緑茶に含まれるカテキンには、消臭・殺菌効果があることで知られています。
茶がらを畳にまいて、ほうきではくなんてことを見たり聞いたりしたりこともあるのでは?
わざわざ茶がらをまいて汚しているのではなく、消臭・殺菌効果を期待してのことだったんですね!
今日は、緑茶を飲んだあとの茶がらで消臭剤をつくってみましたので、ご紹介します(^▽^)
作り方は簡単です♪
茶がらをフライパンで火にかけ、乾燥させます。
水分が残っていると、カビの原因になってしまいますので
よく乾燥させるようにします。
火が強すぎると焦げるので、弱火で乾燥させましょう。
小袋などに入れたり
瓶や器に入れて、できあがりです。
茶がらを炒るバージョンと、
茶葉をそのまま炒るバージョンとやってみました。
茶葉をそのまま炒る方が香りがすごくたちました。
ほうじ茶のような香りです。
左が茶葉そのまま炒ったもの
右が茶がらを炒ったものです。
クローゼットにいれるのもよし
靴箱に入れるのもよし
お茶パックに入れて、靴に入れておくのもよいと思います。
フライパンで炒ることで、フライパン自体にも消臭効果があります(^o^)
茶がらで作ることで、
お金もかからず、エコだし、香料など使わない安全な消臭剤ができて
よいこといっぱいですね♪
おいしくお茶を飲んだあとは、
茶がらを利用して家の消臭~♪おためしあれ~\(^o^)/
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