お茶壷道中

京都茶の蔵では、40年以上前より「お茶壺道中」を京都市内(建仁寺~八坂神社)で実施し、宇治茶の名声を高めることに貢献してまいりました。
ラインナップのご紹介

宇治新茶
京の献納新茶「お茶壷道中」
徳川時代より将軍家へ献上されるほどの高い品質と名声を誇る宇治茶。
ほのかな香りと口の中一杯に拡がるふくよかな旨みが特徴です。
昔からの伝統的な「ブレンド技術」は世界に誇る品質とブランドを生み出しています。

知覧新茶
一足早い、旬の香り
全国第二位の生産量を誇る名産地、鹿児島県。
その中でもブランド産地として著名な知覧の新茶をていねいに仕上げました。
香り高く重厚な味わいが楽しめます。
新茶のおいしい淹れ方(3人分)
- 茶葉を急須に約10g入れます。(大さじ約2杯分が目安)
※1人分の目安は約4gです。 - 全ての茶碗に熱湯を8分目(1人分60cc ~70cc)まで注ぎ、湯冷ましします。
- 湯冷まししたお湯(約80℃)を急須に注ぎます。
- 急須のふたをして、約45秒待ちます。
- 急須からお茶を少しずつ茶碗に数回に分けて濃さが均等になるよう廻し注ぎし、最後の一滴まで絞り切ってください。

※廻し注ぎをし、最後の一滴まで絞り切ることで、お茶の濃さが均一になり、2煎目以降もおいしくいただけます。2煎目以降は、急須にお湯を注いでから20~30秒で抽出してください。
※茶葉の量、湯の温度、量、抽出時間はお好みに合わせ、調整してください。